2011年10月28日金曜日

US Women's Surfer Updated

2011 East Coast Wahine
2011 East Coast Wahine Championship, Wrightsville Beach, NC

15回イーストコースト・ワヒネ・チャンピオンシップ(ECWC)が820-21日の2日間、ライツビルビーチ(ノースカロライナ州)で開催された。コンテストはショートボード、ロングボード、ボディボード、ノービスの3部門で、約200人が出場した。ECWCはアマチュアのウイメンズサーファー対象のコンテストで、全米で最大規模、最も有名なコンテストである。
ECWCは1997年にスタートした女性だけのアマチュアサーフィンコンテストで、最年少のノービス(初心者)は10歳以下、最高齢のゴッデスクラスは40歳以上が対象になっている。小さい子では5歳くらいの女の子から、最高齢だと65歳くらいまで幅があるから、まるで孫とおばあちゃんほどの年齢差になる。毎年8月のライツビルビーチは大人から子供まで、ワヒネ達が全米から、最近は全世界からもやってくるようになった。
ECWCが開催されるライツビーチはアメリカで最も有名なビギナー・サーフスポットで、初心者からコーチしてくれるサーフィンスクールもハワイと並んで多い。ビーチのあるウイルミントン市のUNCW(ノースカロライナ大学ウイルミントン校)は、「全米サーフスクールBest 10」に選ばれているほどである。

Big culture gap of Jap-US Surfing Style
Beach Wahines and Dudes, California Beach
日本のサーフ社会は大衆的な広がりがないから、サーフィン情報はごく少数のマニアック・サーファー対象になっている。ほとんどのサーフィンマガジンもASP関連の、それもワールドツアー中心情報で占められている。セレブ・ファッションの世界でパリス・ヒルトンやニコル・リッチー達が、カルト的な人気を集めたのとほとんど同じ現象が日本のサーファーの間で起こっているのである。
そういう特殊(ニッチ)なサーフィンスタイルは、アメリカではもう過去の時代になった。グロメット(年少サーファー)からヴェテランまで、ノービスからゴッデスサーファーまで、アメリカでは誰でもサーフィンが楽しめる時代が始まっている。
我々は「Broadway Bomb」(1017日掲載)と「Go Skateboarding Day」(1019日掲載)で、スケートボードのメインストリームにオープンストリートのプッシュレースが躍進したことをお伝えした。サーフィンの世界でも同じことが起こっているのである。

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